電子出版の仕方〈学生でもできる〉
Hi, Mikiです。昨日から熱が出て死んでます。熱がある状態で社会統計学の勉強をしようとしたら、余計に頭が痛くなりました。(笑)
というわけで、今日は私が以前にしたことのある電子出版についてお話します。
結構誰にでもできます!学生にもできます!
電子出版をするメリットとしては、(海外の)大学院へ出願をする時、履歴書に出版物を記載できるので、『真剣に将来は研究者になることを目指している』ということをアピールできる点だと思います。
電子出版をする際に私が使ったサイトは E-International Relations というサイトです。
サイトを開いて、Submissions のところを開いたら、まず何を出版するのかを選択します。(学生の論文であれば、Student Essay Awardのところへ移動。書評であれば Review を開く。)
各ページにそれぞれの注意事項が書いてあり、そこから出版が可能です。
自分の書いた論文を提出した後、1~2か月の審査があり、その後、サイトに自分の論文が掲載されます。
私は自分が大学で書いた短めの論文と、書評を電子出版しました。
E-International Relationsの場合は、国際関係、社会学、Area Studies等に関連のある論文であれば出版可能です。
私はオックスフォードへ行った後もこのサイトを利用しようかなと考えています。
ちなみに英語の論文の書き方を知らない方は、『Writing the Research Paper』という本がオススメです。
私はこの本で勉強しました。論文を書く際には今でも利用しています。
もし興味があれば皆さんもやってみてください :)
Miki