外資コンサルタントのブログ

オックスフォード大学大学院を卒業後、外資コンサルに就職。気ままに更新中。

オックスフォード大学大学院修了!

お久しぶりです!Mikiです!帰国しました!卒業しました!

 

自分の卒業式は結局行かなかったのですが、というか、

11月に参加しようかなと考えていたのに、

考えていた時に、既に参加チケットがなくなっていました。(笑)

 

卒業式の会場が、Sheldonian Theatreという狭い会場で、

一度におそらく80名ぐらいしか卒業式に参加できないみたいです。

 

11月の次に参加できる卒業式は3月にあるということで、

チケットはまだあったのですが、結局卒業式には参加せずに卒業することにしました。

 

まあ、友人の卒業式にゲストとして参加したので、それでもう満足です!(笑)

 

オックスフォード大学の卒業式は、、、

卒業式というより、んー、儀式?。(笑)

 

全部ラテン語で行われるので、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

まあ、入学式もラテン語だったので、式はラテン語で行うのが伝統のようです。

 

卒業式にやっと黒の帽子を被ることができ、式の後に、みんな帽子を投げていました。

ハリーポッターの映画みたいな感じ)

 

 

 

そんなこんなで無事に卒業することができ、来年の春から日本で働く予定です。

入社までは、やりたかった勉強があるので、それに励んでいます。

 

そういえば、先月やっとオックスフォードでの一年間の成績が開示されたのですが、

ん~なんというか、結構みんな同じぐらいの成績を取って卒業していっているイメージです(文系は)

 

もちろん、かなり悪い成績や、逆にめちゃくちゃ良い成績を取る学生もいますが、

基本的にみんな同じぐらいの成績です。

 

なんか、正直、成績のことを結構心配していたのですが、今となっては心配して損した気分です。(笑)

 

 

というわけで、来年からしばらくは日本で頑張って働く予定です :) 

 

ただ、また海外に行きたい/行くと思います!(旅行以外の形で)

 

ブログはまた時間のあるときに更新します :)

 

 

ではまた!!!

 

Miki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外留学支給奨学金について

こんにちは、Mikiです。ようやく修士論文を書き終わりました!

なんとか無事に卒業できそうです 

 

というわけで、今日は少しだけ支給奨学金の話をしようと思います。

”支給”なので、もらっても返さなくていい奨学金です :)

 

私も留学前に支給奨学金をいただいたので、いくつか私の知っているものを紹介します。

(調べれば他にもあります)

 

1.日本学生支援機構奨学金

奨学金名:海外留学支援制度(大学院学位取得型)

対象者:修士又は博士の学位取得を目的として海外の大学院へ留学する方

採用人数:100名

支援内容:奨学金月額8万9000円~14万8000円授業料年間250万円を上限とする実費額

出願要件:① 語学TOEFL PBT 600点、CBT 250点、iBT 100点、又はIELTS 7.0以上

② 成績評価係数 2.7以上

募集期間:毎年9月上旬~10月下旬

詳細:https://www.jasso.go.jp/ryugaku/tantosha/study_a/long_term_h/

 

2.Brisith Council

奨学金名:ブリティッシュ・カウンシル 日本 IELTS賞

対象者:応募時点で日本在住、大学・大学院へ留学される方

採用人数:4名

支援内容: 300,000円(学費補助として)

出願要件:① 出願する年の4月以降にIELTSを受験、各セクションで6.0以上取得

募集締切:毎年6月末

IELTS賞:https://www.ieltsasia.org/jp/ielts-prize

詳細:https://www.britishcouncil.jp/exam/why-take-exam/scholarships?_ga=2.203537302.785009836.1535099578-2029576647.1535099578

 

3.伊藤国際教育交流財団

奨学金:日本人奨学金制度

対象者:日本国籍を有する、海外の大学等の大学院修士課程に正規生として入学予定

採用人数:10名程度

支援内容:月額US2000ドル+授業料(年間300万円以内)+往復旅費

出願要件:① 出願する年の4月以降にIELTSを受験、各セクションで6.0以上取得

募集期間:毎年6月末~8月末

詳細:http://www.itofound.or.jp/scholarship-jp

 

4.College Women’s Association of Japan

奨学金名:Graduate Scholarship for Japanese Women to Study Abroad

対象者:日本の大学を卒業している

採用人数:2名

支援内容:500万円

出願要件:TOEFL iBT 88点もしくはIELTS 6.5(理系科目を専攻する場合)、TOEFL iBT 98点もしくはIELTS 7.0(文系科目を専攻する場合)

募集期間:毎年10月中旬から下旬

詳細:https://cwaj.org/wp-content/uploads/2018/07/2019-C-3-1-SA-Application-Form_Final-PDF.pdf

 

5.公益財団法人 平和中島奨学金中島健𠮷記念奨学金

奨学金名:日本人留学生奨学生

対象者:日本国籍を有する、博士号未取得者

採用人数:15名

支援内容:①学部-月額15万円及び往復渡航 ②大学院-月額20万円および往復渡航

出願要件:英語の場合-英検1級、TOEFL iBT 90点、又はIELTS 7.0など

募集期間:毎年9月~10月

詳細:http://www.hnf.jp/shogaku/

 

6.ロータリー財団

奨学金名:地区補助金もしくはグローバル補助金

地区補助金の詳細は地区によって異なる:https://my.rotary.org/ja/take-action/apply-grants/district-grants

 

すごい簡単に紹介してあるので、さらに詳しい出願要件・出願方法については

各ホームページをご確認ください!

 

イギリスの大学院(修士)に進学すると

一年間で授業料、生活費、寮費も込みで約500万円ほどかかるので、

できるだけ多くの奨学金に応募してみるといいかと思います

 

では!

 

Miki

 

email: miki.ann.oxford@gmail.com

 

mikiann.hatenablog.com

 

mikiann.hatenablog.com

 

オックスフォード大学の修士論文

こんにちは、Mikiです。やはり夏はヨーロッパも暑いです。。。

6月末に最終試験が終わり、もう授業もなく、現在は修士論文に専念するだけなので、

最近はかなり自由な時間の多い日々を送っております :)

 f:id:MikiAnn:20180731061438j:plain☝︎ヨーロッパ旅行中に撮った写真

 

そういえば最近、オックスフォード大学でMBAをされている知り合いの方が本を出版されました。

(特に宣伝を頼まれたわけではありませんが、面白そうなので載せておきます!私もまだ読んでいませんが、、、)

 

 

 

『オックスフォード大学の大学院に進学する日本人は、ずっとエリートの道を歩んできた人たちっていうイメージ』と日本人の知り合いに言われることがありますが、決してそんなことはありません!(笑)むしろ、色んなバックグラウンドを持った人たちがいます。

私は私で18歳までスポーツしかやってこなかった人間だと思うので。(笑)

 

というわけで、オックスフォード大学の学生がどんなおもしろい人生を送ってきたのか、どうやってオックスフォード大学入学に至ったのか等、興味があれば、上に載せてある本を是非読んでみてください!私は帰国したら読んでみようと思います!

 

あと、最近私が読んだ本で、とてもおすすめ(おもしろい)ものがあるのでそちらも載せておきます。

最近海外で非常に有名、話題になっているカナダのトロント大学教授、Dr Jordan Petersonによって書かれた本です。ちなみに世界中でベストセラーになっています。

彼は心理学者、臨床心理士でもあり、さらにあらゆる分野で知識を持っており、そんな彼が執筆した、人生を生きる上でのルールについての本です。

 

 

 

 

この本も、Dr Peterson自身もとても話題になっているため、彼は今年の6月にオックスフォード大学のOxford Unionにも講演会をしに来られました。というか、いろいろな国にわたって講演会のツアーをされています。

 

 

ちなみに、Dr Petersonが有名になるきっかけとなったのは、Hmm、簡単に言えば、

彼のカナダにおいてのFreedom of Speechに対する意見ですかね。下の動画を観ればよくわかります。彼は2016年秋頃に有名になりはじめました。

 

www.youtube.com

 

ちなみに、トロント大学といえば世界大学ランキングで30位ぐらいですが、Dr Jordan Petersonは、彼がトロント大学でこれまでに行った講義をYoutubeにて公開されています。

心理学に詳しくなくても、彼の授業(動画)は基本的におもしろいし、勉強になるので興味があれば下のリンクから視聴してみてください ;)

 

www.youtube.com

 

ちなみに彼が出版したMaps of Meaningという本もとてもおもしろいです。勉強になります。(詳細は下のリンクからご確認ください)

 

 

 

 

 

はい、というわけで、最近は修士論文に取り組んだり、本を読んだり、ヨーロッパ旅行をしたり、有意義な日々を送っております。(笑)

 

修士論文に関してですが、イギリスの大学院で一年間のプログラムに所属する場合、

正直、入学してすぐ修士論文に取り組み始めます!(はい、去年の10月ぐらいから修士論文に取り組み始めました)

 

入学後すぐに取り組み始めるといっても、入学後すぐは、まあ、そもそも修士論文で何の研究をするのか、どんな方法で研究(例:インタビュー、データ・アナリシス)をするのか、Supervisorと相談して、決めていくところから始まります。

 

ちなみに私は研究のトピックを、”日本社会における女性による感情労働”と昨年末頃に決めました。

感情労働って何?とよく聞かれるのですが、まあ、わかりやすい例でいうと、フライトアテンダントはお客様の前で常に感情労働を行っています。感情労働とは、簡単に説明すると、自分の感情をコントロールして仕事をすることです。

フライトアテンダントは、どんなに気分が落ち込んでいても、ずっと笑顔で接客をするのが仕事です。これはまさに感情労働です。

 

まあ、詳しい研究内容については書きませんが、私はこの感情労働の研究をしているところです。提出期限が8月末なので、それまでSupervisorからアドバイスをいただきながら書いていきます :)

ちなみに私のSupervisorは日本人の社会学者なので、日本社会にも詳しいし、感情労働にも詳しいし、本当に助かっています

 

以上、近況報告でした!

 

Miki

オックスフォード大学の変わった伝統

お久しぶりです!先週、全ての最終試験を終えました!

私の社会学のプログラムはMSc Sociologyという名前で、

MSc Sociologyの学生は全員Sociological Analysisという

一学期に受けた授業に関する試験がありました。

 

一学期は10月~11月だったので、授業を受けてから試験を受けるまでの間に

かなりのギャップがありましたが、三学期は授業がなかったので、

かわりに試験勉強に没頭するという形でした。

 

基本的に、学期→休暇→試験という感じなので、

休暇中も勉強しなければいけないという9か月間でした。(笑)

 

私はSociological Analysis以外に、optionalで二学期に

Sociology of Genderという授業を履修していたので

試験は合計で二つ(Sociological Analysis & Sociology of Gender) ありました。

 

Sociological Analysisの授業は面白かったのですが、

Sociology of Gender の授業はかなりイギリスやアメリカ等にFocusしていて、

日本のGender Inequalityとイギリスやアメリカ等でのGender Inequalityが

違いすぎて、なんというか、かなりのギャップを感じました。

 

 

 

 

さて、タイトルの通り、オックスフォード大学の変わった伝統についてお話します。

 

1.試験はドレスコードを守らないと、試験会場に入れない。

 

試験を受ける時は、全員Subfusc(黒のアカデミックガウン)を着ます

また、黒のスーツ、スカートもしくはズボン、

黒のタイツもしくはソックス、それから白のブラウスが必須です

女性はリボン、男性は蝶ネクタイを着て、試験会場にいきます

 

www.oxfordstudent.com

 

ドレスコードを守らないと、試験会場に入れないという

オックスフォード大学の変な伝統です

(みんな何気にこの伝統を気に入っています)

 

Academic dress | University of Oxford

 

2.絶対被らないけれど、試験会場に帽子を持っていく

規定の黒の帽子も試験会場に持っていきます

必須です

ただ、たまに持ってくるのを忘れす人もいます。

正直帽子は忘れても試験会場には入れます

 

帽子は、卒業式にしか被ってはいけないということになっているので、

試験会場に、本当に持っていくだけで、被りません。(笑)

正直持っていく意味がわかりません。(笑)

 

3.カーネーションは、白→ピンク→赤

必須ではありませんが、試験の日にはカーネーションを胸元に身に着けます。

一番初めのExamの場合、白のカーネーション

最初と最後のExamの間にある試験(2つめ、3つめの試験等)を

受ける時は、ピンクのカーネーション

最後のExamの場合、赤のカーネーションを身に着けます。

 

Examが一つしかない場合は、赤のカーネーションを身に着けます。

 

オックスフォード大学のExam用のカーネーションを販売している

お店があるので、私はそこで買いました。

 

4.最終試験後はTrashing

 

シャンパンや紙吹雪等を試験を全て終えた友人にかけて、お祝いします

 

☟この記事に写真等載ってるので興味のある人は見てみてください

www.dailymail.co.uk

 

ただ、紙吹雪等で道路がかなり汚れて、みんな掃除をしないのと、

Waste of foodだーと言って、

Trashingはしないようにと大学から連絡がきます。haha

 

Trashingをしない学生もいますし、する学生もいます。

一応、変わった伝統の一つです :)

 

 

 

 

オックスフォード大学の試験に関する変わった伝統はこんな感じです

 

最終試験を無事に終えたので、現在私は修士論文に取り組んでいます

また時間のある時に更新します!

 

では

 

Miki

 

mikiann.hatenablog.com

 

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先月、ロンドンキャリアフォーラムに参加しました。

お久しぶりです。現在、Final Termで、最終試験に向けて勉強ばかりの日々を送っています。。。

6月後半に最終試験があるので、それまで頑張ります!

 

本題ですが、先月、ロンドンキャリアフォーラム(ロンキャリ)に参加しました。

フォーラムの会場には結局行かなかったのですが、開催日までにいくつか内定をいただきました。

 

ロンドンキャリフォーラムは、毎年4月に開催される、ヨーロッパの大学に通う日本語の話せる学生向けのイベントで、日本にある企業が、わざわざロンドンまで来てくれます。面接もしてくれます。

 

イギリスの大学・大学院で勉強している日本人学生の多くがロンキャリに参加しているようです。

 

ロンキャリのいいところは、人事の方との距離がかなり近く、人事や社員の方々とディナーに行けて、色々と質問ができることだと思います 。

 

私も色々な企業とディナーに行きました!ディナーに行くことで、会社(社員の方々)の雰囲気もだいたいわかると思います(会社によって全然違いました)

 

イギリスにいる間にJob Fairなどを通して就職活動を終わらすために、日本から持ってきていて助かったものは、

 

1.スーツ、スーツ用の靴など

(カバンは派手でなければ、リュックサックでも全然大丈夫)

2.履歴書用の写真

3.就活用の本

 

就活用の本は、SPIや玉手箱対策もそうですが、ケース面接対策用の本もあったら助かると思います。

 

 

フェルミ推定の対策でかなり人気

 

 

 ☝こっちはケース面接

 

ロンキャリ前に2冊とも持っていれば、ロンキャリにくる企業の面接対策はかなりしやすくなると思います!

 

ケース面接が何か知らない方は、ググってください!(笑)

簡単にいうと、論理的思考能力をチェックするテスト/面接です!

 

というわけで、無事に就活を終えたので、来月末までは、最終試験に向けての勉強、最終試験後に修士論文を書き終える予定です!

 

ではまた時間のある時に更新します!

Bye :)

 

Miki

 

オックスフォード大学での初の試験を終えました。そして、2学期が始まりました。

お久しぶりです!12月上旬から1月上旬まで、クリスマス休暇でしたが、

今週から2学期が始まりました!

 

そして、昨日はオックスフォード大学で初めて試験を受けてきました!

試験が不安で一週間前ぐらいから不眠症になりましたが、試験はなんとかなりました。(笑)

 

1学期に受けていた量的研究という研究方法の授業の試験で、内容は統計学でした。

ちなみに、試験の結果(授業の成績)は卒業する頃にわかります。

 

クリスマス休暇中は、統計学の勉強や、修士論文のために文献を読んだりしていましたが、

クリスマス当日はカレッジの友人とクリスマスディナーを作り、New Year's Eveはロンドンで花火をみて過ごしました :)

 

クリスマス休暇中、ヨーロッパの学生達のほとんどが実家に帰っていくので、オックスフォードはかなりemptyでした。(笑)

 

現在は2学期のWeek 0で、来週からまた授業が始まります!

今学期もリーディングの量はかなり多いと思いますが、今学期はOxford Unionにもう少し足を運びたいと思っています。

 

Oxford Unionは、オックスフォード大学の学生団体で、世界中からゲストスピーカー(有名人)を呼んで講演会を開いています。

基本的におもしろい講演会が多いので、時間を作ってより多くの講演会を聞きに行こうと思います。

 

過去には、エマ・ワトソンマイケル・ジャクソン等の有名な女優や俳優もゲストスピーカとしてきています。

他にも、ある国の大統領、首相、政治家、デザイナー等、世界的に有名な方々が来られます。

 f:id:MikiAnn:20180113004610j:plain☝oxford unionの図書館

 

はい、学生団体ですが、施設内は、講演を行う場所だけでなく、図書館やバーもあります。 

Home | the Oxford Union

  

では、今日もまだReadingをするのでこのへんで。

See you soon!

 

Miki 

 

mikiann.hatenablog.com

多忙

お久しぶりです!生きてます!(笑)

 

オックスフォードに到着して、既に一カ月以上が経ちました!

現在 first term の Week 5です!毎週課題の量が多すぎて、ブログを更新する余裕がありません(笑)

 

12月上旬から1月の上旬までクリスマス休暇なので、

その期間にまたブログを更新します

 

課題の量が多いとはいえ、オックスフォード大学では様々なイベントがあるので、

興味のあるイベントに参加したり、友人と食事に出かけたり、遊ぶ時は遊んでます

 

課題の量は、毎週Readingが合計で800~1000ページぐらいかな?多分1000ページぐらい

毎週必ず1500wordsのエッセイも書いています。書かないとSeminar(discussion)の授業に参加できません

他にもassignmentがちょくちょくあります

 

オックスフォード大学で有名なFormal Dinnerにも既に3回参加しました!

Formal dinnerについてもまた別で記事を書きます。

 

ではまた!!!



Miki

渡英まで後一週間

お久しぶりです!忙しくて全然更新できてません。

ごめんなさい。

渡英まで残り一週間となりました!

Collegeの寮も決まり、航空券も買い、留学保険も加入し、

そして、つい最近ですが、

光栄なことにずっとお世話になっている財団から

支給奨学金を授与致しました!

まだ、荷物をまとめたり、色々と手続きをしたりしないといけないので、

しばらく忙しい日々が続きますがまた近々更新します!

Miki

マララさん、オックスフォード大学進学決定!!!

日本の夏は暑いですね。。。

とはいえ、先週からずっと体調不良で自宅で寝込んでいます。(笑)

 

寝込んでいる間に、『オックスフォードからの警鐘 - グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』を読みました。

 

 

 

是非、日本人に読んでもらいたいです。

 

そして、最近のビッグニュースといえば、ノーベル平和賞受賞者のマララさんの

オックスフォード大学進学が確定したことですね!

 

www.cnn.co.jp

 

 

もし会えたら色々と話を聞いてきます!!!

 

 

IELTS Writing 7.5

こんばんは!渡英まで2か月を切りました。

最近は友人と出かけたり、勉強をしたり、ちょこっとバイトをしたり、かなり自由な日々を過ごしています。

 

  

そういえば、つい最近、オックスフォード大学の日本人教授が出版した本があります。

 

 

 

とても面白そうですね。オックスフォードに行くまでに読もうと思います。

 

はい、では、タイトル通り、少しだけIELTSの話をしたいと思います。

以前も Writing について少しだけ話しましたが、もう少しだけ詳しく書きます!

 

 

とはいえ、ReadingとListeningは9.0を取得できましたが、Writingは苦手で、7.5までしか取れませんでした。

ただ、IELTSの中で一番難しいのはWritingだと思います。

 

f:id:MikiAnn:20170729224002j:plain

☝ 私が書いたIELTSのWritingのエッセイ(合計30,000語以上)

 

全部でIELTSのWritingの問題を100問以上は解きました!(Task1と2両方で)

 

上の写真以外にも書いたやつがあるのですが、おそらく捨ててしまいました。(笑)

 

ただエッセイを書くだけではなく、自分でやり直しをしたり、ネイティブに添削してもらったり、よりアカデミックなフレーズがあればどんどん暗記して使えるようにしていきました!

 

IELTSのWritingで気をつける点

① 同じ単語を何度も使わない

繰り返し何度も同じ単語を使うと、語彙力の面でスコアが伸びません。

できる限り、文章の言い換えや違う単語を使うように気を付ける必要があります。

 

② できるだけacademicな単語を使う

academic words って何?と思う方もいるかもしれませんが、これは academic essays で使われる単語です(そのままか。笑)。Gooleで調べればいくらでもでてきます!

 

③ 論理的な文章構成

7.5を取得できた時に思ったことは、論理的な文章で、具体例を詳細に書いたことが良かったと思います。

 

TOEFLのようにテンプレートを使うことは禁止

ネット上にあるテンプレートを使用すると、減点されます。

 

⑤ 短すぎても長すぎてもダメ

指定の語数を下回ると減点です。エッセイが長すぎてもスコアが下がる可能性が出てきます。

TOEFLと違い、ただただたくさん書けばいいというわけではありません。むしろ、長すぎるとケアレスミスがでてくるので、指定の語数を少し上回るぐらいがちょうどいいです。

 

Writingで気を付ける点はこれくらいかな???

 

IELTSのWritingは難しいかもしれませんが、努力次第でなんとかなると思います!

オックスフォード大学進学も、『夢のような話』と勝手な偏見を持っている日本人が多いかもしれませんが、努力次第でなんとかなると思います!(笑)

 

そもそも、オックスフォードに出願する日本人が少ないので、進学する人が少なくて当然ですね。

 

このブログを読んで、『私もオックスフォード大学の大学院に挑戦してみよう!』と思う人が増えるといいですね :)

 

では、おやすみなさい。

 

Miki

 

mikiann.hatenablog.com

 

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