オックスフォード大学の大学院生のブログ(MikiAnnのブログ)

オックスフォード大学の大学院で社会学を学んでいます (2017/10-2018/9)

TOEFL iBT 100点 <勉強法>

Hi, Miki です! Oxford留学まであと約3カ月!

 

今日はTOEFL iBTの話をしようと思います :)

とはいえ、最近はIELTSが流行っているのでTOEFL iBTには興味がない人が多いかと思います。。。

 

しかし、私はもともとTOEFL iBTの勉強をずーっとしていて、たまたま受験したIELTSで6.0、ゆくゆくは8.0まで取得できたので、私はTOEFL iBT対策がIELTSのスコアアップにも非常に役に立ったと思います。

 

というわけで、TOEFL iBTはしばらく受験していないのですが、人生初めての長期留学(イギリス)のあとに100点を取得できたので、どうやって勉強・対策したのかを少しだけお話したいと思います!

 

私はもともと大学に入学したとき、海外に行ったことすらなかったのですが、1年ほど勉強して、初の長期留学に行く前の2回生の5月にはTOEFL iBT 87点まで取得することができました。

 

もともと英語を話すことすらできなかったので、(もはや聞き取ることすらできなかったので笑)、段階別にどのような勉強をしたのか紹介します!

 

TOEFL iBT 60点を目指す方

私は高校3年生の時にTOEFL iBTというものの存在を初めて知りました。

(当時、パスポートすら持っていませんでした。笑)

大学に入学する少し前からTOEFL iBTの勉強を始めたのですが、テストの形式もよくわからなかったので、とりあえず日本語の参考書を買いました。

 

 

 

TOEFL iBT初心者の方にはTOEFL大戦略シリーズがオススメです。

特に、ライティングスピーキング、それからTOEFL英単張3800が役に立ちました。

 

- Writing Section - 

TOEFL iBTのライティングセクションでは2つの論理的な英語のエッセイを書かなければいけません。論理的な、と言われてピンとこない方は(私も昔はそうでした笑)、大戦略シリーズで勉強することをオススメします。

 

論理的な英語のエッセイを書き方を勉強したら、後はテンプレートを覚えてしまえばオッケーです!(高得点を目指す方はテンプレートを使うべきではありませんが、60点以上を目指す方ならテンプレートで十分だと思います)

 

テンプレートって何?と思う方もいるかもしれませんが、んー、論理的なエッセイを書くときに使えるフレーズ的な感じです。特に、TOEFL iBTのライティングセクションのTask1は、問題の形式が決まっているので、テンプレートを使うだけである程度までスコアがとれます。

 

TOEFL iBT テンプレート』でGoogle検索すれば、いい例文がいっぱい出てくるので、使いやすそうなのを探してみてください :)

 

あと、Writing Sectionのコツは、とにかく長いエッセイを書くことです。語数が多ければ多いほど、語彙と文法の多さで点数を稼げます。(間違った文法やスペルミスには気をつけましょう)

 

- Speaking Section - 

Again, 当時はテスト形式や、問題に対してどのように答えたらいいのかがわからなかったので、問題内容の説明や、解答の仕方、解答例も掲載されている大戦略シリーズで勉強しました。

あとは、こちらもテンプレートを覚えて、テンプレートを使う練習をすればオッケーです(笑)

スピーキングセクションも、問題形式が決まっているのでテンプレートが使えます。テンプレートだけである程度までスコアが取れます。(高得点を目指す方はテンプレートを使わないほうがいいです)

 

こちらもGoogle検索すればテンプレートがいっぱい見つかります。

 

スピーキングセクションのコツは、とにかくしゃべり続けることです。沈黙は減点対象です。なんでもいいのでしゃべり続ける、という練習が必要です :)

 

- Listening Section - 

リスニングの対策は、問題集は正直なんでもいいと思います。

しかし、大事なのはシャドーイングと毎日英語を少しでもいいから聞くことです。

 

シャドーイングについてはこちらの記事を参考にして下さい☟

mikiann.hatenablog.com

 

 

一応、私が昔使っていた問題集は下記の『Delta's Key to the Next Generation』です。

本番より少し簡単だと思いますが、リスニングが苦手だった私にはレベルちょうどよかったです。

 

 

- Reading Section - 

リーディングセクションの対策に関しては、TOEFL英単語3800が必須です!!!

TOEFL英単語3800では、Part1~Part4まで英単語が紹介されており、Part1は簡単です。Part2とPart3は絶対覚えるべき単語がたくさん載ってます。

Part4は覚えなくて大丈夫です。TOEFL iBT 100点取りたい人でも、Part4を全て覚える必要はないと思います。

 

リーディングの勉強法はIELTSと同じです。こちらの記事を参考にしてください☟

mikiann.hatenablog.com

 

 

 

TOEFL iBT 80点以上を目指す方

 

私がTOEFL iBT 87点を取った時に使っていた問題集等を少しだけ紹介します。

 

 

もちろん公式問題集。テスト直前にだけ利用していました。

 

 

 

めちゃくちゃ役に立ちました。Readingの勉強法はIELTS対策の時と同じですが、解答の解説や問題本文の日本語訳まで全て載ってあったのでとても便利でした。

 

 

 

左の本は、本番と同じぐらいのレベルで、右の本は、本番よりリスニングの問題が長く難しめです。ただ、長めの問題を聞く練習をしていたおかげで、本番も落ち着いて受験することができました。

 

 

 

 

 Part3まで暗記必須。

 

 

 

 

 ☝めちゃくちゃ便利です。パソコンで本番と同じように問題を解けます。スピーキングも、自分の解答を録音してくれます。レベルも本番に近く、個人的に、公式問題集より便利だと思います。

 

 

TOEFL iBT 100点を目指す方

 

実は、TOEFL iBT100点を取得した時、私は特に試験対策をしていませんでした。

しかし、毎日英語を使う日々を送っていました。というわけで、どういった生活を送っていたのかを紹介します。

 

もちろん海外留学を経験した後だったため、留学のおかげで英語力は伸びました。

しかし、留学中や帰国後もずっとやっていたことがあるのでそのことについて話します。

 

1.BBC World News を聞く

UK radiosというスマホのアプリでずっとWorld Newsを聞いていました。

この生活を毎日送っていたら、最終的にIELTSのリスニングでは満点までスコアが伸びました。

 

関連記事☟

mikiann.hatenablog.com

 

 2.BBC World News を読む

今でもそうなのですが、私の一日はスマホのアプリで英語でBBC Newsを読み、日本語で新聞を読むことから始まります。

 

無料アプリをフルに活用しましょう!(笑)

 

 

3.英語で独り言

今でも独り言を日本語と英語で言ってます。(笑)変人ですね。(笑)

でも、スピーキングを伸ばすのにかなり効果的だと思います。(笑)

 

4.自分の興味のあるトピックについての論文を書く

私はライティング(書くこと)が好きで、趣味で英語のエッセイを書いたりします。たまに。

学部生の時は、毎週違うエッセイを書いて、自分で添削していました。もちろん大学の先生に添削してもらうこともよくありましたが。

 

自分でどうやって添削するかというと、自分の書いたエッセイと同じトピックについて英語で調べて、同じトピックについての英字新聞とかを読んで、他にどのような意見があるのだろう、とか、どんな単語やフレーズが使えるかなどを調べていました。

 

気に入った単語やフレーズをそのまま暗記し、TOEFLやIELTSの本番の試験で使えるようにしていました。

 

 

 

 

 

こんな感じです :)

 

IELTSでオックスフォード大学大学院に出願すると決めてからTOEFL iBTの勉強はやめてしまったのですが、昔は結構対策していたので、何か質問がありましたらコメントかメールをどうぞ!

 

 

Miki

 

 

 

 

 

 

イギリス 学部留学

Bonjour, Mikiです :)

 

今日は、私がすでに経験したことのある学部留学について少しお話したいと思います!

学部留学を経験したからこそ、「英国の大学院に進学したい!」と思うようになったので、学部留学がどのようなものだったか、お話します!

 

私は2014年9月~2015年6月までイギリスのキール大学にて学部留学を経験しました。これが人生で初めての長期留学で、交換留学生としてキールに行かせてくれた京都外大に本当に感謝です。

 

キール大学は、イギリスの中心部に位置し、町が大学だったので、とても広かったです。。。

 

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Keele University

 

京都外国語大学の派遣留学の制度を利用して留学したため、キール大学での授業料は無料、また、外大から50万円の奨学金が支給されて留学にいきました。

ちなみに、キールは物価が安く、寮の費用も9カ月で40万円かかりませんでした。確か35万円ぐらいかな?(安すぎてびっくりしました。。。)

 

 

 

 

学部留学について少しご説明いたします。

 

学部留学は何かというと、海外の大学にて現地の学生と同じようにビジネス、経済、心理学等、専門的な授業を受け、課題をこなし、試験を受けて単位を取得するといった留学です。

 

私がキール大学に留学した時は、交換留学生として様々な授業を受けることができたので、マーケティング、心理学、フランス語等の授業を履修したのですが、教室で一緒に受講していた学生はほとんどがイギリス人でした。(もちろん他にも留学生はいましたが。)

 

授業といっても、イギリスの大学での授業は講義だけではありません。セミナーもあります。

講義は皆様もご存じのとおり、大勢の学生が1つの教室で先生の話を聞いて、ノートを取ります。

セミナーの場合、1つの授業の人数が多くても15人ぐらいで、主にディスカッションを行います。

私もキール大学にてイギリス人の学生や他の国からの留学生達とセミナーを受けていました。

 

授業の宿題としては、毎週何百ページかのリーディングの宿題と、エッセイを書く宿題がありましたね。エッセイは、授業によっては毎週書かないといけなかったり、学期末に約2500語のエッセイを提出しないといけなかったり、色々でした。

 

学期末の試験は、だいたいが Essay Questions でした。

Essay Questionsとは、エッセイを書く試験です。(笑)そのままですね。(笑)

 

問題用紙に何についてのエッセイを書けばいいのか、指示があります。解答用紙は、真っ白なA4の紙が4~6ページぐらいありました。

もちろん、授業で習ったことについてのエッセイを書けばいいのですが、日本でこのような試験を受けたことがなかったので、最初は結構焦りました。(笑)

 

 

 

 

学部留学はこんな感じです!大変そうでしょ?

 

学部留学は語学留学と全く違います。語学留学では英語といった語学の習得を目的としているのに比べ、学部留学では英語で専門科目を勉強することを目的としています。

 

つまり、学部留学を考えている方は、留学に行く前に、日本で英語の運用能力を習得する必要があります。In fact, 学部留学にいくためには、IELTSやTOEFL iBTで一定以上のスコアを取得しないと留学にいけません。

 

これを聞いたら、多くの純日本人の方が語学留学の方がいいんじゃないかと思うかもしれませんが、語学の勉強は日本でもできます。そして、語学留学ではネイティブスピーカーと出会う機会が少ない、というデメリットがあります。

 

語学留学は英語を勉強したい人向けのプログラムですので、クラスメイトが日本人ばかりの可能性も十分ありますし、結局は自分で英語を話す努力や、自分で英語に触れる機会を作らないといけません。

 

日本にいても、海外ドラマを観たり、BBC radioを聞いたり、友人と英語で会話したり、英字新聞を読んだり、自分で英語の環境を作ることができます。

 

このような理由から、時間のある大学生は特に、日本でしっかりと英語の勉強をしてから、IELTSやTOEFL iBTでスコアを達成して学部留学を目指すほうがいいのではないかと個人的に思います。

事実、英語を話せる状態で留学を始めたほうが、友人を作りやすいし楽しいと思います。そして、学部留学を経験した方が、嫌でも英語力が伸びると思います。

 

もちろん、語学留学も良いとは思いますが、結局は留学先で自分がどれだけ努力、勉強するかで、留学後の英語力が変わってくると思います。

 

 

 

「イギリスで教育学を勉強したい!」「英語でビジネスを勉強したい!」

そういった方々は、日本でAcademic Englishをきちんと勉強してから学部留学にいきます。

 

 

 

 

 

以前に IELTS の勉強方法についての記事を何度か書いたことがありますが、まだ海外に行ったことがなかった頃に私が使った問題集を少し紹介しますね。

 

ちなみにキール大学に留学するまでに、(まだ留学経験がなく、大学一回生だった時)、IELTS 6.0を取得しました。

 

 

① 日本語で解説があり、全ての問題の形式を理解するのに便利だった参考書

(難易度:少し簡単)

 

 

 ② 単語の勉強に使った本

(必須)

  

 

③ 少し難しめの問題集

(難易度:本番と同じぐらいだと思います)

 

 

④ ライティングの勉強に便利だった本(ライティング使えそうなフレーズがいっぱい載ってます)

 

 

⑤ リーディングの対策に使いました

(難易度:少し簡単)

 

 

⑥ 一番便利だったのはやはり公式問題集

 

 

こんな感じです!他にも色々な問題集を使いましたが、一部だけ載せてみました。

 

そういえば、このブログでまだTOEFL iBTついて全然話していないので、今度はTOEFL iBTについての記事を書きますね!

 

 

何か質問がありましたら、メールかコメントをどうぞ!

miki.ann.oxford@gmail.com

 

 

Miki

 

 

 

 

 

 

 

電子出版の仕方〈学生でもできる〉

Hi, Mikiです。昨日から熱が出て死んでます。熱がある状態で社会統計学の勉強をしようとしたら、余計に頭が痛くなりました。(笑)

 

というわけで、今日は私が以前にしたことのある電子出版についてお話します。

結構誰にでもできます!学生にもできます!

 

電子出版をするメリットとしては、(海外の)大学院へ出願をする時、履歴書に出版物を記載できるので、『真剣に将来は研究者になることを目指している』ということをアピールできる点だと思います。

 

電子出版をする際に私が使ったサイトは E-International Relations というサイトです。

 

www.e-ir.info

 

サイトを開いて、Submissions のところを開いたら、まず何を出版するのかを選択します。(学生の論文であれば、Student Essay Awardのところへ移動。書評であれば Review を開く。)

各ページにそれぞれの注意事項が書いてあり、そこから出版が可能です。

 

自分の書いた論文を提出した後、1~2か月の審査があり、その後、サイトに自分の論文が掲載されます。

私は自分が大学で書いた短めの論文と、書評を電子出版しました。

 

E-International Relationsの場合は、国際関係、社会学、Area Studies等に関連のある論文であれば出版可能です。

 

私はオックスフォードへ行った後もこのサイトを利用しようかなと考えています。

 

 

 

 

 

ちなみに英語の論文の書き方を知らない方は、『Writing the Research Paper』という本がオススメです。

私はこの本で勉強しました。論文を書く際には今でも利用しています。

 

 

もし興味があれば皆さんもやってみてください :) 

 

 

 

Miki